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今回もボサノヴァのお話

 前回に続き、私の好きなボサノヴァの曲をひとつ…
 多分皆さん、ご存知の、『ワン・ノート・サンバ』という曲です。 ノートと言うのは、音階の音 で、何とこの曲は、殆ど【ソ】の音のみで出来てます。因みにポルトガル語の SÓ は、唯一つの・それだけの…などの意味で、二つの意味をかけています。敢えて訳すと『ソというひとつだけの音で出来てるサンバ』というタイトルです。  このソに拘った曲想、それに基づいた歌詞とその内容!! にとても驚嘆 \(◎o◎)/! そして、自分の恋愛経験をも言い当てているかな (+o+)…と、一寸ドキッ… よくこんな作詞作曲したなぁ…と。   恐れいりますぅ。

 SAMBA DE UMA NOTA SÓ
Eis aqui este sambinha Feito numa nota só
Outras notas vão entrar Mas a base é uma só
Esta outra consequência Do que acabo de dizer
Como eu sou a consequência Inevitável de você

【CDの訳】  
ここにご紹介のこのサンバは  ひとつの音だけで出来ています
他の音も入ってはきますが  土台はひとつの音です
こんな結果になったのも  いまお話したとおり
ちょうど私があなたの  逃れられない結果であるように


 意味深、ですよねぇ…
 さて、 手芸習っていた時代、Tシャツのリフォームをいくつか手掛けました。 先生が、カーペンターズのクロス・トゥ・ユーの歌詞を刺繍してらしたのをヒントに、じゃ、私はポルトガル語で…と。 やはり好きな歌でしたかったので、これを…1行目と4行目の歌詞を刺繍。
RIMG1176 補正 400
RIMG1177 補正 400
RIMG1178 補正 400

 因みにこのTシャツは、ユニクロのお安い物。 四角のモチーフがありますが、実はこれ、私がハンガリーはブダペストで、旧語ジプシーが売っていた民族衣装っぽいブラウスを倒した物です。刺繍は立派で、気にいってはいたものの…大きさがあわなかったのか着にくく、刺繍も古着で色褪せた部分がかなりありました。 で、とうとう刺繍部分をクッションカバーに作り直し、その残りがこの服に。白い編んだレースも裾や袖口部分でした。 刺繍の色に合わせ、これまた好きな馬蹄形のモチーフを革でアップリケ。 背中ですが、一寸遊び過ぎたかしら? 馬蹄形にくり抜き、パワーネットとかいう、スポーツや舞台衣装や下着にも使う素材で、伸びます。歌詞もやはりこのピンクっぽい色に統一しました。 このTシャツが細かく縦線の入っているような織り方なので、実は文字を刺繍するには不適当でした。生地の知識不足・経験不足、また制作途中でデザインも随時変わるので…一応頑張って針を刺しましたが、 読みにくいですね…

 折角ですので、このボサノヴァの続きの歌詞を載せて終わりにしますね。 

そこらへんには 何とたくさんの人たちが
おしゃべりばかり 結局は何も言っていない
私は音階をみんな使ってしまい 最後には
何も残らず 何も聞こえませんでした
  そこで私は自分の音符にもどりました
  ちょうどあなたのところへ戻ったように
  私は自分の音符をたよりにしましょう
  ぜんぶの音をほしがる人は
  レミファソラシド
  結局は何も残りません
  ひとつの音だけにこだわりなさい

 

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